左の古い2枚の写真は杉並区教育委員会 文化財シリーズ20「杉並の摘田」より借用いたしました。
場所は高井戸駅南となっています。
なお完成後の写真も載っていましたので、その場所を特定すべく探しましたが現在写真の家並みと合致する場所が見当たらず、それで割愛しました。
浜田山周辺も昔は左の写真のように川は自然そのものでした。
神田川の護岸が整備されたのは多分??ン年頃(調べます)でそれまでは、このあたりは、まわりが田んぼでした。子供の頃はよく魚やエビガニ採りをしたのを憶えています。(その頃の写真を区役所に行ったり、図書館でも調べましたが、なかなか見つかりません。下に2枚だけ本から借用しました。)
今はすっかり整備されて、田んぼは全て埋め立てられ宅地となって家が立ち並び、川には色とりどりの鯉が放流されています。同じところを飽きもせず健康のためと10年も歩き続けてきましたが、それでも季節とともに変る周りの花や、景色を楽しんでいます。これまでに撮った写真を載せてみます。そして更に増やしていこうと考えています。
出来るだけ毎日ウォーキングすることを心がけています。歩くコースは2つあり、どちらかに行きますが、この頃は殆んど散歩道1です。神田川の両岸には幅2〜3mほどの遊歩道が作られており散歩道1は、井の頭通りと交差した地点で折り返してきます。 速歩で自宅から往復約55分かかります。一方散歩道2は環状8号と交差する高井戸駅そばで折り返し、こちらは往復40分です。遊歩道は一部片側のみとか遊歩道がない箇所もありますが幸い私の歩くところは両サイドに備わっています。10年前に約20年ぶりに鎌倉からこの生まれ育った土地に戻ってきましたが、立派な遊歩道が出来ているので歩きはじめました。